ワリスと日本仲人協会の特色(その2)
更新日:2021年11月10日
前回の記事の続きです。
前回、ワリスは以下の三つの特徴があると説明しました。
①男性向けの結婚相談所である
②初期費用及び月会費が安価
③対象となる女性会員が豊富
今日はもう少し具体的にお話しします。
① 独身男性の身になって考えると、きらきらした店構えの結婚相談所にはなんか入りにくくありませんか?少なくとも私は入りにくいです(苦笑)
相談員も圧倒的に女性が多く、男性にとって本音で相談しにくいですよね!?
そして結婚できない男性にはお相手探しだけでは多くが成婚に至りません。
結婚できない原因を見つけてアドバイスするのが当会の存在意義だと考えます。
「ご縁」は自分で作るもの。
結局は自分自身で動かないといけないのは当然ですが、それをサポートできる相談所は意外と少ないのではないでしょうか?
② 大手結婚相談所の多くは2年分の会費を先取りします。
例えば、入会時に50万円、ローンも可能といったものです。
カウンセラーのお世話に納得できなくて退会したいと思っても収めた会費の多くは戻ってきません。ローン契約だとしても大手結婚相談所には一括で会費を納めたことと同じです。
日本仲人協会では月会費制をとっていますのでいつでも退会出来て縛りもありません。
成婚報酬も成婚、つまり貴方が目的を達成して初めていただくものです。
万が一、成婚できなかったらそもそも発生しないのですから無駄な出費がありません。
ワリスの料金はただ安いというものではなく
入会者にとって最も安心してかつ納得できる料金体系
であると自負します。
このような安心できる料金体系をとれる理由は以下の二つです。
①加盟する日本仲人協会の理念
②豪華な事務所や接客スペースを持たない
店舗を持って結婚相談所を運営すれば確かに入会希望者にとっては安心感があるかもしれません。
でも自分の立場ではなく、相手(つまり経営者)の立場に立っても考えてみましょう。
店舗を持つにはそれ相応の費用が必要です。賃貸であれば初期費用200万に毎月の家賃。これは住まいではなく事務所利用なので高額です。その他人件費に広告経費もいろいろと掛かります。
これら経費を回収するには当然入会希望者から頂かなければなりません。
ここまで言えばもうお分かりですね。

大手は安くすることができないのです。
更に会社であれば売り上げを確保するために2年分などを先取りするのです。(上で述べたことです)
これは一例ですが…会社の売り上げを確保するためには営業に最もマンパワーを割きます。
つまり勧誘がしつこいのはこの理由からです。
言い換えれば入会さえさせてしまえば2年分のお金も頂いて安心です。
後のお世話にはクレームや退会にならない程度に力を注げばいいことになりませんか???
確かに大手の営業社員は優秀です。
でも入会後は担当が必ず変わります。
逆に我々仲人は成婚してもらえないと稼げないわけですから…会員のお世話に必死になるのも頷けますね。担当も数人しかいないのですから変わることはまずありません。
昨今(2020年4月)のようにコロナウイルスなどの経済的影響を受けにくいのは背負っているものが少ない我々個人仲人です。自慢になりませんが…
相談スペースが自前か自宅や喫茶店かという違いは確かにあります。
ネットで完結するシステムと提供できる成婚の機会はほぼ同じ。
会員にとって本当に安心できる結婚相談所とはどちらでしょうか?
ご判断はお任せします。
長くなったので③は次の機会にします。
【補足】
今回、結婚相談所側の立場に立った記事を書いたのには理由があります。
もちろん当会への勧誘の意図はあります。
それ以上に何事にも自分の主張だけではなく、相手の立場に立って考えてほしいとの理由からです。これは今後、お見合いや交際に入ったときに役立ちます。
この相手の立場にも立って…というのは私の信念でもあるので今後何度も登場することでしょう。
「お客様は神様」というような自分本位の考え方をする方は当会ワリスへの入会は難しいでしょう。
それではよい一日を
男の結婚相談所ワリス
Mail : skyhawk172k(あっとまーく)gmail.com
Twitter : @walis2017
Tel : 050-3177-5140
代表 : 仲人士 山中良司